幼馴染との正しい距離感
「つむぎ、可愛い」
「っ、」
「好きだよ」
「……こ、こーくん……」
「一番、つむぎが好き」
「……こーくん、恥ずかしいからやめて」
「そういう顔もすっごく可愛い」
ひたすら甘い顔で
声で
甘い言葉を向けてくるこーくんに
私は耐えかねて目を塞ぐ
「……俺を見てくれないの?」
「だ、だって、こーくん恥ずかしい事ばっかり言うからっ」
「言わなければいいの?」
「…うん」
「じゃあ、言わない」
「ほ…「その代わり」」
本当?と
ぱっと目を開けた瞬間
「っ、」
「好きだよ」
「……こ、こーくん……」
「一番、つむぎが好き」
「……こーくん、恥ずかしいからやめて」
「そういう顔もすっごく可愛い」
ひたすら甘い顔で
声で
甘い言葉を向けてくるこーくんに
私は耐えかねて目を塞ぐ
「……俺を見てくれないの?」
「だ、だって、こーくん恥ずかしい事ばっかり言うからっ」
「言わなければいいの?」
「…うん」
「じゃあ、言わない」
「ほ…「その代わり」」
本当?と
ぱっと目を開けた瞬間