溺れるほどの愛を

そう言って、私は琳さんに
首や鎖骨辺りに
沢山の噛み跡が着いた。
鏡で見ていると

「莉音…痛い…?」

「嬉しい。」

「え?」

「痛いよりも嬉しい方が先みたい。」

「そう。」

ニコニコして私をベッドに優しく押し倒すと琳さんは
私に優しいキスを落として
「好きだよ、莉音」
といい私を優しく抱いてくれた。

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