溺れるほどの愛を
「ん…」
今何時…?
「莉音おはよ」
「琳さんおはよ」
「腰痛くない?大丈夫?」
「こ…し?」
「うん。ちょっと激しかったから」
その言葉と共に私は顔を赤く染め
琳さんと行為をしたんだと改めて実感が
ゆっくりと体を通して私の脳に伝わった。
「あ…大丈夫…だよ。」
「そう。それならよかったよ。俺のって痕も沢山付いたからね。」
私の体を所々触っているのは
確かめるためだろうか…?
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