溺れるほどの愛を

荒れそうな予感がするのは私だけでしょうか…?


「ねぇ莉音〜…」

「ん〜?何?」

授業の準備をしていると
隣からくるくると私の髪で遊ぶ琳。

「今日も俺んちくるよね?」

「琳が良ければ…行きたいけど都合悪かったりする???」

「いや、なんもないからおいで。」

「そうする。」

今日も琳の部屋かぁ…
あ、勉強でわからない所聞こうかな…
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