溺れるほどの愛を


「莉音!なんで琳と居るの〜?」

「わからない」

「わからないってどういう事!?
琳って莉音のどタイプじゃないの!?」

「いやまぁ、どちらかと言えばそうなんだけど…」

琳さんは私のタイプ。
だからこそこんな私が隣にいるのは
琳さんに悪い。

先程から話しかけてきたのは
美桜(Mio)
唯一の友達。

< 5 / 82 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop