俺様社長は、動物愛好家!?(新しく修正終了)
「えっ?私が……ですか!?」
「お前、以外誰が居る?
早くしろ。俺は、こっちに集中したいんだ」
動揺している私に社長は、ギロッと睨らんで言ってくる。
その目付きが怖くて思わずビクッと身体が
震えてしまった。
「分かりました……」
私は、緊張しながらもサンドイッチを袋から
取り出すと社長に差し出した。
緊張で手が震える……。
口元近くになると社長は、パクッと私の手から
サンドイッチを食べた。
わぁっ……食べた!!
ドキッと心臓が大きく高鳴った。
「うむ。売店も悪くないな……」
すると社長は、口の回りを指で拭うと
ペロッと舐めた。
それは、あまりにもセクシーで余計に
ドキドキと高鳴ってしまった。
「美織。もう一口……」
「は、はい。」
私は、社長に食べさせてあげる。
うぅっ……これだと
ただイチャついているみたいだわ。
チラッと見ると社長は、ニヤリと笑った。
わ、わざとだわ!?
私に食べさせてもらうために
わざと両手が塞がっていると言ったのだろう。
「何だ……美織。顔が真っ赤だぞ?」
「そ、そんなこと……ありません」
誰のせいだと思っているのですか。
うぅっ……恥ずかしい。
すると社長は、クスクスと笑う。