マカロンライフ
2th昼休み
美優
私は1人で屋上へ行った。屋上は大抵、人がいないので好きだ。いつもはももが中庭に行こうと言うので中庭で弁当を食べている。そりゃあそうだ。昼休みの中庭にはきいやがいるのだから。
私が屋上へ行くとそこには私の愛する人がいた。
勇翔「お?美優じゃん。どうしたの?」
勇翔は中学のときから私のことを先輩として見ていなかったので「美優」と呼んでいる。今は下の名前で呼んでもらえるだけで嬉しい。
美優「弁当を食べに来ただけだけど…」
勇翔「え?お前いつも姫川先輩と一緒に食べてるじゃん?喧嘩でもしたのか?」
美優「いやぁなんか用事があるって言ってた」
勇翔「へぇ〜」
そして私は弁当を開けて食べ始めた。すると勇翔が隣に座ってきた。
美優「え?どうしたの?私の隣に来て」
勇翔「ん?別にいいだろ?俺のこと嫌いか?」
勇翔は寂しそうに言った。こんな勇翔は久しぶりだなぁ。可愛い。いつもはカッコいいとみんなの人気者なんだよなぁ。
美優「嫌いじゃないけど…」
勇翔「なら、良かった。」
勇翔は嬉しそうにした。私は自分の顔に手を当てた。熱い。心臓の音もうるさい。勇翔に聞こえちゃう。
ココア「え?」
私はおもわずそう言った。勇翔が私にもたれてきた。
勇翔「スゥ〜」
勇翔は寝ていた。どうしよう。凄く嬉しい。
予鈴が鳴った。私は勇翔を起こした。
勇翔「ん〜。」
可愛すぎるよカカオ。
美優「予鈴鳴ったよ?」
勇翔「あぁ、もうそんな時間か…時間過ぎるのはぇ〜な〜。」
勇翔はそういいながらあくびをした。子供っぽいw
勇翔「なぁ、明日の昼休みも屋上来いよ?」
美優「え?なんで?」
勇翔「いいから。わかった?」
美優「うん…ももと来るね?」
勇翔「1人で来い。」
美優「え?」
勇翔「わかったか?」
美優「う、うん」
勇翔どうしちゃったのかな…まぁいいや。ももには申し訳ないけどこれから昼休みが楽しみになりそうだ。
美優「じゃあね、勇翔。」
勇翔「ん」
そう言って私は屋上を後にした。
私が屋上へ行くとそこには私の愛する人がいた。
勇翔「お?美優じゃん。どうしたの?」
勇翔は中学のときから私のことを先輩として見ていなかったので「美優」と呼んでいる。今は下の名前で呼んでもらえるだけで嬉しい。
美優「弁当を食べに来ただけだけど…」
勇翔「え?お前いつも姫川先輩と一緒に食べてるじゃん?喧嘩でもしたのか?」
美優「いやぁなんか用事があるって言ってた」
勇翔「へぇ〜」
そして私は弁当を開けて食べ始めた。すると勇翔が隣に座ってきた。
美優「え?どうしたの?私の隣に来て」
勇翔「ん?別にいいだろ?俺のこと嫌いか?」
勇翔は寂しそうに言った。こんな勇翔は久しぶりだなぁ。可愛い。いつもはカッコいいとみんなの人気者なんだよなぁ。
美優「嫌いじゃないけど…」
勇翔「なら、良かった。」
勇翔は嬉しそうにした。私は自分の顔に手を当てた。熱い。心臓の音もうるさい。勇翔に聞こえちゃう。
ココア「え?」
私はおもわずそう言った。勇翔が私にもたれてきた。
勇翔「スゥ〜」
勇翔は寝ていた。どうしよう。凄く嬉しい。
予鈴が鳴った。私は勇翔を起こした。
勇翔「ん〜。」
可愛すぎるよカカオ。
美優「予鈴鳴ったよ?」
勇翔「あぁ、もうそんな時間か…時間過ぎるのはぇ〜な〜。」
勇翔はそういいながらあくびをした。子供っぽいw
勇翔「なぁ、明日の昼休みも屋上来いよ?」
美優「え?なんで?」
勇翔「いいから。わかった?」
美優「うん…ももと来るね?」
勇翔「1人で来い。」
美優「え?」
勇翔「わかったか?」
美優「う、うん」
勇翔どうしちゃったのかな…まぁいいや。ももには申し訳ないけどこれから昼休みが楽しみになりそうだ。
美優「じゃあね、勇翔。」
勇翔「ん」
そう言って私は屋上を後にした。