マカロンライフ
ミカン
あたしは、昼休みに用事があり、美優とご飯を食べることができなかった。本当に申し訳ない。思ったより早く用事が終わったので、中庭に行くと、美優はいなかった。でも…あたしの好きな人がいた。
ゆうき「あれ?ミカン?茉霞原は?」
ミカン「用事があって…でもすぐ終わったから美優を探しにきたの。」
ゆうき「今日、茉霞原はここに来てないよ。」
ミカン「そうなんだ…。よかったら一緒に食べない?」
ゆうき「いいよ。」
あたしは心の中ではしゃいだ。だって好きな人と一緒にご飯食べれるなんて幸せ。
その後は2人きりでバスケの話をした。ゆうきはバスケ部だから、バスケの話になると夢中。そんなゆうきを見て、あたしは笑顔を隠せなかった。
すると、予鈴がなった。
ミカン「あ、予鈴なったね。」
ゆうき「やば、次移動教室だった。ミカン、またな〜。」
ミカン「バイバイ」
そして、2人きりで暖かかった中庭が静けさを取り戻してしまった。私はそんな中庭をしばらく眺めていた。
ゆうき「あれ?ミカン?茉霞原は?」
ミカン「用事があって…でもすぐ終わったから美優を探しにきたの。」
ゆうき「今日、茉霞原はここに来てないよ。」
ミカン「そうなんだ…。よかったら一緒に食べない?」
ゆうき「いいよ。」
あたしは心の中ではしゃいだ。だって好きな人と一緒にご飯食べれるなんて幸せ。
その後は2人きりでバスケの話をした。ゆうきはバスケ部だから、バスケの話になると夢中。そんなゆうきを見て、あたしは笑顔を隠せなかった。
すると、予鈴がなった。
ミカン「あ、予鈴なったね。」
ゆうき「やば、次移動教室だった。ミカン、またな〜。」
ミカン「バイバイ」
そして、2人きりで暖かかった中庭が静けさを取り戻してしまった。私はそんな中庭をしばらく眺めていた。