太陽と月の物語
あとがき

ここまで読んでいただいた皆様。
ありがとうございます!

さちハルです。

私の作品史上、最も切ない作品にしようと意気込み、密かに書き始めたこの【太陽と月の物語】。

執筆しながら思わず涙が溢れてしまったり、話が大いに脱線したり(ネタの段階で晃さんなんて人物、存在してなかった)。

色々あったけれど、無事に完結できてホッとしています。

このお話を書きながら、ずっとコブクロさんの『桜』という曲を聴いていました。執筆時に音楽を聴くことはよくありますが、特定の歌に絞ったのは初めてです。

あの歌のような、切なくも前向きな物語になればいいなと願いを込めて、言葉を綴りました。

今のところ、番外編や続編などは考えていませんが、こういう話が読みたい!という希望があれば、感想ノートにお願いします。

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます!
またどこかで出逢えることを願って。

(次は、もっと明るく楽しい話を書きたいな笑)

2020.1.22
さちハル
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