明日へ "Ⅰ" Nαмё
明かり No.1

明るい。。。

窓から淡い朝日が部屋を照らしていた

「今日も、学校か、、、、」
微かな悲しみとともに
大きな息をついた
携帯のバイブレーションが部屋に響いていた

-ドンッ!!!-

携帯には「8:00時」という文字だけが
映し出されていた
「やっば!遅刻!」

寝癖を立てたまま家を飛び出した。
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