感想ノート

フィクションのようでノンフィクション
私小説的色合いが強く出た作品です。

感想など頂ければ幸いです。

  • 小林洋右様、ようこそいらっしゃって下さいました。

    こちらこそご無沙汰していたといいますか、作品にお伺いもせず申し訳ありませんでいた。

    拙作を読んで頂いた上に、感想まで頂け、心から感謝を申し上げます。

    仰られる通り、確かに思い入れはかなりあります…(笑)

    まあ、モデルになっている方へ、というよりかは、一緒に同じ空気を吸う事が出来た時間や空間に思い入れを持っているとでも言いましょうか。

    ストリップという何処か非現実的な世界だったからこそ、そんな気持ちになったのかも知れません。

    年を取ると、余計に過去の思い出を美化してしまいますね。

    これからも忌憚の無いご意見ご感想をお聞かせ下さいませ。

    ありがとうございました。

    稲葉禎和 2010/11/09 03:08

  • 間があってすみませんでした。
    お久しぶりの小林でございます。

    私も若い頃はストリップに足を運んだ事があります。

    当時、札幌には二店あって、そのどちらも大変良い舞台でした。


    踊り子にもよりますが、本当にあれは芸術ですよね。

    私もけっこう好きでした。

    特に何かを男性に見立てて踊る振り付けには、時に寒気すら覚えた記憶があります。



    ……前置きが長くなりました。


    で、作品ですが(笑)人物にかなりの思い入れが見受けられましたので、ここはやはり評価を避けたいと思います。
    (私はいつもですが)

    ただ、面白かったのは間違いありません。

    こう……フッと舞台場面が脳裏を過る。
    そんな作品でした。

    小林洋右 2010/11/08 19:35

  • お邪魔します☆

    ぐいぐいと話の中に引き込まれていました。
    未知の世界・・・裏事情のような部分もわかりやすく書いてあり助かりました。

    作り上げるすばらしさ、その温度が同じ人との出会いがあって、本当にすばらしい物ができあがるんですね。

    姿月さんの女度胸には惚れてしまいました。

    今もかき消せない眩しい光のなかで、全てを見透かしているような彼女の目が、佐伯さんと私をもココにとどめてしまう、頭の芯がぼうっとする鮮烈なお話でした。

    ありがとうございました。

    深町 田 2009/05/20 08:43

  • こんばんは

    色々と忙しくずいぶんとご無沙汰をしておりましたが、ようやく読みに来ることができました(>_<)

    いなばさんの藤乃さんに対する愛情や尊敬の念がひしひしと伝わってきました。

    互いにとって本当に良き出逢いだったのでしょうね。

    「照明は感性」の言葉に深く頷きました。生意気ですが、舞台は総合芸術だと思うので演者さえ良ければいいのではなく、照明も意志を汲み取った上での自己表現をしなければ人に感動を与えられない気がします。


    ファンメでもそうでしたが、自分をさらけ出して「書く」事への真摯な姿勢に頭の下がる思いです。

    いつも素敵な作品をありがとうございます。

    それではまた(^-^)

    矢印 2009/05/08 01:43

  • 読み終わりました。

    本編を読み始めた時に、モデルの方のホームページを見ていたので、読み進む程にストーリーが鮮明かつカラフルになっていきました。

    本当に良い作品でした。
    どう形容していいかわかりませんが、いなばさんの思い入れが伝わりました。
    ご馳走様でした。

    卯月心 2009/03/07 09:42

  • いえいえとんでもありません。

    思いつくまま書きたい事を書いてしまいました。

    言葉足らずの所があったかも知れませんがお許し下さい。

    書くという事を単なる自己満足の趣味だけで終わらせず、もう一段上の夢をお互いに目指しましょう!

    稲葉禎和 2009/03/06 20:51

  • 感想有り難うございました。

    おっしゃる通りですね。
    実はケータイ用は、粗筋を纏めたような感じに要約しています。

    パソコンでその上から肉付けをする感じで。
    すると序盤だけで膨大な項数になってしまいました。
    短くて原稿500枚かなって感じです。

    やっぱり、いなばさんには敵わないな!
    光の中、もうすぐ読み終わります!

    卯月心 2009/03/06 19:22

  • 現在三分の二位まできました。

    平成十年ですか。
    ちょうど、踊り子のお客さんに指名を貰っていた頃です。
    その子も専属じゃなくて、巡業って言うですか?
    色んな劇場を回るタイプの踊り子さんで、もしかしたらモデルになった方も知ってらっしゃるかも。

    この作品は、他の作品と違い、リアリティーを通り過ぎて、息遣いさえ感じられるような気がします。

    なるべく早く読みきりたいと思ってます!

    ではではm(__)m

    卯月心 2009/02/22 08:48

  • なおみさん、何時も的を得た御意見御感想、本当に感謝してもしたりないくらいです。
    ラストの駆け足感は、現状の僕の力不足から来るものでしょう。
    完結の後読み直してみましたが、有り余るエピソードをどう混乱させず、シンプルにするかで悩んだ結果、あんな感じになってしまいました。
    ちなみに、この作品がきっかけで、新しいファンの方も増えました。
    さて、ぼちぼちほったらかしにしてた作品達を眠りから覚まさせて上げなくては……

    稲葉禎和 2009/02/20 20:20

  • こんにちは(^^)v

    なんだか黙ってレビュー書き逃げみたいになってすいません

    まず先に、完結おめでとうございます!ですね

    プロローグとエピローグがきれいにつながり、読みやすい仕上がりになりましたね(偉そーにすんません)

    ただ本音を言いますともう少しラストあたりをふくらませてほしかった気がします

    最後はちょっと駆け足気味になってたような…って、要するにもっと読みたかったという私の我が儘なんですが


    他の作品もまた楽しみにしております

    レビューは、野いちごの新着レビューで紹介されたら、いなばさんファンがもっと増えるかも?なんて目論見もあったのですが、掲載してはもらえなかったようです

    力不足ですいません


    でもいつも、いなばさんを応援してまーす\(^O^)/

    村上なおこ 2009/02/20 13:22

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