君はアノコと私はアイツと
斐side
バタン...
好きな先輩と付き合えて嬉しくて夢桜に1番に報告したくて夢桜のとこに行ったんだけど、まだ帰ってきてなくて。
夢桜のベッドでスマホをいじってたらいつの間にか寝てしまって、夢の中で夢桜は何故か泣いてた。
そして、夢桜の大声で起きて。
彼女ができましたぁって寝ぼけながら報告すると、夢桜は泣きそうな顔をしてトイレに行ってしまった。
夢の中の夢桜と同じ顔をしてた。
俺はなにかしてはいけないことをしてしまったのだろうか。
あ...夢桜のベッドで勝手に寝たから怒ってんのかも....。
謝らないと....。
けど、本当にお腹痛いだけかもしれないし...。
んあああああ、どうしよ....。
ガチャ...
悩んでいたら夢桜の兄の玲音が入ってきた。
「あれ...夢桜...トイレか...。お菓子置いとくねん!」
どうやらお菓子を持ってきてくれたらしい。
「ありがとうございます!」
「じゃあ、ごゆっくり〜」
バタン
バタン...
好きな先輩と付き合えて嬉しくて夢桜に1番に報告したくて夢桜のとこに行ったんだけど、まだ帰ってきてなくて。
夢桜のベッドでスマホをいじってたらいつの間にか寝てしまって、夢の中で夢桜は何故か泣いてた。
そして、夢桜の大声で起きて。
彼女ができましたぁって寝ぼけながら報告すると、夢桜は泣きそうな顔をしてトイレに行ってしまった。
夢の中の夢桜と同じ顔をしてた。
俺はなにかしてはいけないことをしてしまったのだろうか。
あ...夢桜のベッドで勝手に寝たから怒ってんのかも....。
謝らないと....。
けど、本当にお腹痛いだけかもしれないし...。
んあああああ、どうしよ....。
ガチャ...
悩んでいたら夢桜の兄の玲音が入ってきた。
「あれ...夢桜...トイレか...。お菓子置いとくねん!」
どうやらお菓子を持ってきてくれたらしい。
「ありがとうございます!」
「じゃあ、ごゆっくり〜」
バタン