君はアノコと私はアイツと
お昼休み。

「じゅー!行こー!」
「待ってって。」

実は、彼女さんに会うの少し楽しみだったりする。

どんな可愛い子なんだろうなって、
どんな女の子なんだろうなって。

きっとちょっと派手な女の子なんだろうな。
私より少しだけ。

私とじゅーはウキウキしながら屋上へ向かった。








そこで少しだけ、胸がギュッて締め付けられるような体験をすることとなる。
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