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魔法が存在する世界。

ありきたりなパターンだ。

手紙をカバンの中へ戻し、本を取り出した。

『魔法書』

おそらく魔法の使い方等が書いてあるのだろう。

しかし結構な厚さがある。

中にある魔法を全部覚えようと思えば結構な時間がかかってしまうだろう。

手紙にも気ままにやってくれと書いてあったことだ。

先に水浴びをしてから読むことにしよう。

他の世界へきた僕は時間に縛られることなくのんびりすることにした。
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