パーソナル☆カラー
そんなある日、ビッグチャンスが訪れる。
ジャンケンで負け、イヤイヤなった体育祭実行委員。
ため息を着きながら席に着くと、隣には羽山さんの姿が!!
羽山さんは
「2組の実行委員さん?あたし3組の実行委員、羽山 蒼海。宜しくね」
と話掛けて来た。
うわ~、俺あの羽山さんと話してる~と思うとテンションMAX。
でも平然を装い
「こっちこそ宜しくね。俺は 小泉 優」
とだけ答えた。
委員は毎回同じ席。委員の度に俺と羽山さん…いや蒼海は急激に仲良くなって行った。
ついこの前までは、見てるだけだった彼女と、こんなに仲良くなれるとは思ってもみなかった。
ジャンケンで負け、イヤイヤなった体育祭実行委員。
ため息を着きながら席に着くと、隣には羽山さんの姿が!!
羽山さんは
「2組の実行委員さん?あたし3組の実行委員、羽山 蒼海。宜しくね」
と話掛けて来た。
うわ~、俺あの羽山さんと話してる~と思うとテンションMAX。
でも平然を装い
「こっちこそ宜しくね。俺は 小泉 優」
とだけ答えた。
委員は毎回同じ席。委員の度に俺と羽山さん…いや蒼海は急激に仲良くなって行った。
ついこの前までは、見てるだけだった彼女と、こんなに仲良くなれるとは思ってもみなかった。