裏切りの裏には?
乃「多分上手くいった。」

プルルルプルルル

優「「ちょっと!」」

乃「何??」

優「「やばい」」

乃「え?」

優「「何か隠してないか?って」」

乃「不自然過ぎた?」

優「「どうしょう。」」

乃「明日倉庫言ってアイツらに信じてこませる。」

優「「分かった。」」

私は次の日に倉庫に向かった。奴らはすんなり私を受け入れた。私は順の前に行くと言った。

乃「私は優月が嫌いなの。姫なんて1人でいいじゃない。だから優月をいじめて追い出そうとしたの。」

優「グスッ。酷いよぉ」

順「出てけ。」

乃「言われなくても出てくし」

私は優月を睨んで倉庫を出てた。下っ端が何かを言いかけたが私は気付かないふりをした。これで、順達にバレずに治療に専念出来る。

乃「今日診察の日じゃん。」

1人で呟いて病院に向かう。
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