まさか私が………
かすみちゃん達と三人で、お風呂に入った後、かすみちゃん達の部屋に行き、かすみちゃんとすみれちゃんの間に寝た。すると、二人がウキウキした様子で楽しそうに話していた。
「かすみ、今日とーっても楽しかったな!すみれは、どうだったの?」
「すみれも、楽しかったな!明日はお休みだから、たくさん遊べるね!」
「「やった~!!うふふ~」」
二人は、さっきまで楽しそうにしていたのに、今度は少し寂しそうにして話していた。
「ねぇねぇ?すみれ。」
「なに?かすみ。」
「さゆちゃんがさ、本当のお姉ちゃんになればいつでもあそんだり、寝る前に絵本読んでもらったりできるのにね。」
そういった後に、二人は何かひらめいたようでひそひそ話を私にしてくれた。
「「本当のお姉ちゃんになって!!」」
「うーんと、私もかすみちゃんとすみれちゃんのお姉ちゃんになれたら嬉しいけど難しいかなぁ?」
「じゃあ、すみれ明日お兄ちゃんに相談してみる!だから早く寝るね。おやすみなさい!」
「かすみも、つかれたから早く寝る~おやすみなさい。」
二人はすやすやと、とても気持ち良さそうに眠った。
「かすみ、今日とーっても楽しかったな!すみれは、どうだったの?」
「すみれも、楽しかったな!明日はお休みだから、たくさん遊べるね!」
「「やった~!!うふふ~」」
二人は、さっきまで楽しそうにしていたのに、今度は少し寂しそうにして話していた。
「ねぇねぇ?すみれ。」
「なに?かすみ。」
「さゆちゃんがさ、本当のお姉ちゃんになればいつでもあそんだり、寝る前に絵本読んでもらったりできるのにね。」
そういった後に、二人は何かひらめいたようでひそひそ話を私にしてくれた。
「「本当のお姉ちゃんになって!!」」
「うーんと、私もかすみちゃんとすみれちゃんのお姉ちゃんになれたら嬉しいけど難しいかなぁ?」
「じゃあ、すみれ明日お兄ちゃんに相談してみる!だから早く寝るね。おやすみなさい!」
「かすみも、つかれたから早く寝る~おやすみなさい。」
二人はすやすやと、とても気持ち良さそうに眠った。