永遠の愛
終業式が終わり
皆が帰っていく.
俺は放送室に行った。
そして.
スイッチを入れて話し始めた。
「木島春人です.
下校中にスイマセン。
僕..いや俺。
本当の俺は
もの凄く口悪いし
短気だし
あんまり笑わねぇ。
これからは
素の自分のまま
学校生活送るつもり.
そんな俺がこの学校に入ってある女に恋しました。
嫉妬深い俺は
彼女を独り占めしたかった。
今もそう想ってる.
俺は...
春日光梨の事が
好きだ。」
皆が帰っていく.
俺は放送室に行った。
そして.
スイッチを入れて話し始めた。
「木島春人です.
下校中にスイマセン。
僕..いや俺。
本当の俺は
もの凄く口悪いし
短気だし
あんまり笑わねぇ。
これからは
素の自分のまま
学校生活送るつもり.
そんな俺がこの学校に入ってある女に恋しました。
嫉妬深い俺は
彼女を独り占めしたかった。
今もそう想ってる.
俺は...
春日光梨の事が
好きだ。」