永遠の愛
「いやぁ-----------」
いたよここに:::
俺は光梨に引っ張られて出口まで走らさられた.
どんだけ
怖がってるんだよ.
まぁいいけどさ。

「怖かったね。。。」
「別に....

観覧車乗ろうぜ」
「.......うん.」

今俺たちは観覧車の中にいる。
「「・・・・・・・」」
「こっちこいよ。」
「う.うん」
光梨が立ち上がった時
乗っている観覧車が揺れた。
「わっぁ」
光梨がバランスをくずして俺の上にのっかった。
「ごゴメン。」
「....キスして?」
意地悪に言った.
「えっ??」
「しろよ。ぢゃないと「わかった!するから。」
「どーぞ。」

チュッ

触れるだけのキス。
光梨はかなり照れている.
「よく出来ました。」
と言って俺は光梨にキスをした。
< 53 / 76 >

この作品をシェア

pagetop