チャット×彼氏


「智也~、まっくら~」

「うん!」


しばらくすると…

『あ゛-あ゛-』
『のろってやる~』


という声がした。

もちろんテープ...。

「智也、もっとはやく~」

「OK!」

だんだん何も見えなくなる…。

それとともに恐怖が襲い掛かる…、




< 90 / 103 >

この作品をシェア

pagetop