浅葱の花びら
なのに、この気持ちをどうして良いのやら
困って避けていたけど
藤太郎が女の子だとわかった今
避ける必要もなくなり
むしろ、益々他の誰かにとられたくない!
俄然やる気になった!!!
「沖田さん…」
「ん?なに?」
「変わらないで下さいね…」
「僕?変わらないよ?
藤太郎、何か不安なら言ってよね?」
「不安… なのかな…?
色々あって気持ちが整理できてない」
「そうだね
藤太郎も変わらないでね!」
「え? 俺?」
「うん!藤太郎は、まわりがよく見えてるから、人の動きとか気持ちとか
優先しちゃいそうだから
ここでは、自分のやりたいように!
いい? 藤太郎の気持ちを優先すること!
迷ったら、僕に相談してね!」
困って避けていたけど
藤太郎が女の子だとわかった今
避ける必要もなくなり
むしろ、益々他の誰かにとられたくない!
俄然やる気になった!!!
「沖田さん…」
「ん?なに?」
「変わらないで下さいね…」
「僕?変わらないよ?
藤太郎、何か不安なら言ってよね?」
「不安… なのかな…?
色々あって気持ちが整理できてない」
「そうだね
藤太郎も変わらないでね!」
「え? 俺?」
「うん!藤太郎は、まわりがよく見えてるから、人の動きとか気持ちとか
優先しちゃいそうだから
ここでは、自分のやりたいように!
いい? 藤太郎の気持ちを優先すること!
迷ったら、僕に相談してね!」