イケメン総長を黙らせるには?
そう言って去ってたあとは地獄の質問タイム。


「ねぇ!!翡翠様とつきあってたの?!」

「お前みたいな地味子が翡翠様に釣り合うとでも思ってるの?」

「え、??2人ってどこまで進んだの?」

次々と質問や、私のことディスってくるのだ。


「ハイハイストップ!!氷見が困ってるでしょ
!もう辞めなさい。」

と、楓がいつも止めてくれて質問攻めは終わる、

「楓いつもありがとう」

楓は姉貴気質で、とっても頼れる。
めっちゃ優しいからほんとに自慢の親友なのだ。

「いいのよ!あんたは、私の親友だしね!」


「大好き!楓、!!!」

そう言って私が楓に抱きつくと、楓は顔を真っ赤にして、

「ハイハイ。」

とそっぽを向いてゆうのだ。

そして、次は楓からの質問タイム。

「ところで、氷見?翡翠くんとどれくらい進んだの?」

「もうー!!なんも進んでないし、!進みたくもないよ!、」

そう言うと楓はふふっと笑って

「照れちゃって、!楓は翡翠くんのことちょっとはいいと思わないの?
翡翠くんなら、超イケメンだし、運動も勉強もできる。それに族の総長だし、おうちも金持ちなのよ!、!
これ以上ない高スペック男子よ!?あなたには勿体ないくらい。、」
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