にゃん子と寺子屋日記
実用・エッセイ(生活・趣味)
10
夏木 藍/著
- 作品番号
- 1568871
- 最終更新
- 2024/10/17
- 総文字数
- 36,239
- ページ数
- 42ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2,813
- いいね数
- 10
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ24位(2024/03/15)
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ24位(2024/03/15)
団地では飼えない茶トラねこ・・
ならば畑でと、それなりに愉しい暮らしでしたが、
ある日、突然かわいいねこに異変が。
なんと、後ろ足が動かなくなってしまいました。
あわてて病院にかけつけるも、
「すみません、どこも悪いところがなく原因がわかりません」と。
足を引きずってしか歩けないねこを小屋はあるとはいえ、畑においてはおけず、
家に連れて帰り、ねこ介護の日々が始まりましたー。
介護の徒然に、頭をよぎるいろんなことを、そんなことあるわけないとか、
そんなはずない、と理性で否定しないで、
そうかもしれない、そうだよね、と肯定して生きる方が
よっぽど愉しいし、
だからと言って、だれかに迷惑かけるわけでもないので、
そういう生き方を間近に見る猫に教わったようです。
ならば畑でと、それなりに愉しい暮らしでしたが、
ある日、突然かわいいねこに異変が。
なんと、後ろ足が動かなくなってしまいました。
あわてて病院にかけつけるも、
「すみません、どこも悪いところがなく原因がわかりません」と。
足を引きずってしか歩けないねこを小屋はあるとはいえ、畑においてはおけず、
家に連れて帰り、ねこ介護の日々が始まりましたー。
介護の徒然に、頭をよぎるいろんなことを、そんなことあるわけないとか、
そんなはずない、と理性で否定しないで、
そうかもしれない、そうだよね、と肯定して生きる方が
よっぽど愉しいし、
だからと言って、だれかに迷惑かけるわけでもないので、
そういう生き方を間近に見る猫に教わったようです。
- あらすじ
- *猫の介護、リハビリの様子と思ったことを日記風につづっていきます。
*ねこちゃんが亡くなってしまったので、にゃん子と寺子屋日記に題名を変えました。
*ちーちゃんと過ごした思い出の畑も無事に手放して、暮らしも時間的にも金銭的にも余裕が生まれ、これは猫の恩返しだと思ったので、題名を「ちゃんの恩返し」に変えました。
*題名をにゃん子と寺子屋日記に戻しました。
「
目次
- 第1章 猫の介護
-
ちーちゃんと畑カフェ(1)
-
猫おむつ(2)
-
ねこは仏さま?(3)
-
ねことらっきょう塩漬け(4)
-
摩訶不思議なこの世(5)
-
ねこ介護は黄金の日々(6)
-
昼寝は毎日・・実は後進国スタイル?(7)
-
らっきょう漬け(8)
-
夢とAIとねこ(9)
-
天之御中主神 アメノミナカヌシ サムハラ神社 バーチャル参拝 した(10)
-
曾おばあちゃんの時計(11)
-
消費税という悪魔税(12)
-
人間という車に乗って、人生を乗りこなす秘訣(13)
-
邪気を吸い込み過ぎた??ねこ(14)
-
タイムスリップとスターシード(15)
-
安いことはいいこと??(16)
-
第2章 ねこの恩返し
-
ちゃんからのメッセージ(18)
-
一日完了形の暮らし(19)
-
都知事選挙結果で思ったこと(20)
-
竜神さま(21)
-
畑、卒業(22)
-
顔を見ただけで気分が悪くなる人はいる・・人生は9なり(23)
-
ふと気づくということ(24)
-
畑が売れそうに・・(25)
-
手付け金 *,000,000円(*=5以下)(26)
-
やっぱりねこちゃんて、いいなあ(27)
-
自分で自分の扱いに困るとき・・(28)
-
畑の記念写真(29)
-
猫の恩返し・・・ちゃんのラブレター(30)
-
あとがき1(31)
-
あとがき2(32)
- 第3章 新しい暮らしへの予感
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