にゃん子と寺子屋日記
タイムスリップとスターシード(15)
今日は10月25日。いつの間にやら、10月もあと少しで終わりそうな気配。
この世に時間というものが、本当にあるのかどうか確かめようもないけど、
とにかく怒涛のごとく過ぎていく毎日という感じ。
ねこも帰ってきて、早三ヶ月目。
この頃は、ますます食欲旺盛なので、それを利用して、歩行訓練をしている。
えさを目の前に置き、少し食べては、遠くに置く、また少し食べては遠くに・・・何とも意地が悪いことこの上ないが、歩かせるためには仕方がない。でもねこもしたたかで、疲れるとすぐにお尻をついて、前足のみのもの凄いスピードでえさに突進する。
まあ先のことはわからないが、歩き出すであろうことを確信して毎日を過ごしている。
信じるか信じないかは、個人によるから、自分が信じたければ信じればいいだけのことで、誰に迷惑をかけるわけでもない。信じなさいと強制することも信じない方がいいよとそそのかすことも人は人に対してできるけど、最後はその人次第・・・ということで、自分は猫が死ぬまで、歩き出すという奇跡を信じて暮らすことにした。信じ続ければ奇跡は起きるかもしれない。
とうとう猫が死んでしまったら、自分にとっての奇跡は起きなかったということだけだし・・。
ただ、そんなー、奇跡は起きないだろう、どうせやっても・・と努力と工夫を最初から、または途中からでも投げ出したくはないと思う。
ということで、ネットの動画を見ていたら、タイムスリップのおもしろいのがあった。
一人の青年が、道をあるいている。道路には防犯カメラがあるが、余り人通りのない木立が並んでいる場所で、青年が後ろをさっと振り向き、辺りを窺うと、走り出し、5,6歩走ったかと思うと、いきなり光とともに消えてしまった。
この青年には、異次元の扉が見えていたのだろうと思う。それで、誰かに見られてはいないかと後ろを振り向きながら走り出し、ドアに飛び込んだということ?どこへ消えたのか、あるいはすぐにどこかに飛び出したのか。
私は、UFOというのはタイムマシンではないのかと思う。
すぐに消えるから、異次元の扉に入ったり、出たりしているのではないかと思う。
もしも、魔法使いか何かに、死ぬ前に一つだけ望みをかなえてあげましょう・・と言われたら、密かに願っていることがある。それは、タイムマシンに乗って、自分の過去に遡り、4~5歳ころの自分に遭って、「あなたのことは私が愛しているよ、大丈夫だよ」としっかり抱きしめてあげたい。
ということは、いかに自分が孤独であったかということの証明でもあるが、とにかく自分ひとり、なぜか異世界に来ているような孤独感にさいなまれた。親も兄姉もいるのに、なぜか、だれにも心を開くことができなかった。そして、みんな自分からみると、すごく不公平で、気分屋に見えた・・ということは、自分の都合で、簡単に自分自身を変えて、それに違和感を持ってないように見えた。だから信頼できなかったのかもしれない。
最近のネットで、スターシードということがわかり、長年の謎が解けた気がした。金の馬車の「あなたはこの星での役目が終わったから、私と一緒に帰るのですよ」という天女さんの話も、なるほどかもしれないが、「えー、私が~、猫ちゃんを置いては行けないー」と思った瞬間目が覚めたのは、残念だった。この次は「はい!」と言って帰ろうと思っているが、早く猫の足が治ってほしい。
この世に時間というものが、本当にあるのかどうか確かめようもないけど、
とにかく怒涛のごとく過ぎていく毎日という感じ。
ねこも帰ってきて、早三ヶ月目。
この頃は、ますます食欲旺盛なので、それを利用して、歩行訓練をしている。
えさを目の前に置き、少し食べては、遠くに置く、また少し食べては遠くに・・・何とも意地が悪いことこの上ないが、歩かせるためには仕方がない。でもねこもしたたかで、疲れるとすぐにお尻をついて、前足のみのもの凄いスピードでえさに突進する。
まあ先のことはわからないが、歩き出すであろうことを確信して毎日を過ごしている。
信じるか信じないかは、個人によるから、自分が信じたければ信じればいいだけのことで、誰に迷惑をかけるわけでもない。信じなさいと強制することも信じない方がいいよとそそのかすことも人は人に対してできるけど、最後はその人次第・・・ということで、自分は猫が死ぬまで、歩き出すという奇跡を信じて暮らすことにした。信じ続ければ奇跡は起きるかもしれない。
とうとう猫が死んでしまったら、自分にとっての奇跡は起きなかったということだけだし・・。
ただ、そんなー、奇跡は起きないだろう、どうせやっても・・と努力と工夫を最初から、または途中からでも投げ出したくはないと思う。
ということで、ネットの動画を見ていたら、タイムスリップのおもしろいのがあった。
一人の青年が、道をあるいている。道路には防犯カメラがあるが、余り人通りのない木立が並んでいる場所で、青年が後ろをさっと振り向き、辺りを窺うと、走り出し、5,6歩走ったかと思うと、いきなり光とともに消えてしまった。
この青年には、異次元の扉が見えていたのだろうと思う。それで、誰かに見られてはいないかと後ろを振り向きながら走り出し、ドアに飛び込んだということ?どこへ消えたのか、あるいはすぐにどこかに飛び出したのか。
私は、UFOというのはタイムマシンではないのかと思う。
すぐに消えるから、異次元の扉に入ったり、出たりしているのではないかと思う。
もしも、魔法使いか何かに、死ぬ前に一つだけ望みをかなえてあげましょう・・と言われたら、密かに願っていることがある。それは、タイムマシンに乗って、自分の過去に遡り、4~5歳ころの自分に遭って、「あなたのことは私が愛しているよ、大丈夫だよ」としっかり抱きしめてあげたい。
ということは、いかに自分が孤独であったかということの証明でもあるが、とにかく自分ひとり、なぜか異世界に来ているような孤独感にさいなまれた。親も兄姉もいるのに、なぜか、だれにも心を開くことができなかった。そして、みんな自分からみると、すごく不公平で、気分屋に見えた・・ということは、自分の都合で、簡単に自分自身を変えて、それに違和感を持ってないように見えた。だから信頼できなかったのかもしれない。
最近のネットで、スターシードということがわかり、長年の謎が解けた気がした。金の馬車の「あなたはこの星での役目が終わったから、私と一緒に帰るのですよ」という天女さんの話も、なるほどかもしれないが、「えー、私が~、猫ちゃんを置いては行けないー」と思った瞬間目が覚めたのは、残念だった。この次は「はい!」と言って帰ろうと思っているが、早く猫の足が治ってほしい。