にゃん子と寺子屋日記
2023.5.30
茶太朗(略:ちゃー)との出会い(2021.10.14)は突然でした。
当時、ちーちゃんに死なれ、猫を求めて、よく近くの公園に行ってました。
そこは大分市民の憩いの場で、小さな池もあり、生き物に欠かせない水があるので、小鳥やカラスや、特にカラスはよく水浴びをしていました。
大きな成猫も3~4匹いて、近くのお年寄りがいつも餌やもろもろを届けて可愛がっていたので、事情で猫が飼えない市民の愛情もいっぱい受けて、人怖じしない人懐こい猫ばかりでした。
いつものようにポケットから、こっそり餌を取り出しては猫と遊んでいましたが、にゃーにゃー子猫の鳴き声がします。
見渡すけど、それらしいものはなくて、ウロウロしていると、近くの生活用水兼雨水の小川の崖にへばり付いているのを第一発見者しました。
崖の石垣は急で、3~4メーターはあります。
発見したものの、ああ助けられない、這い上がってきたのに、転落してまた川に落ちるのを見ないといけないのかと、覚悟していたら、たまたま通りかかった背の高い青年が、「助けるよ」とひょいと柵を超えて、手を伸ばすもののあと少しで届きません。
「網がいる!」と思って、その場を離れて、公園事務所まで網を探しに行って,帰ったら、子猫は救出されていました。子猫が手の届くところまで、自力で這い上がってきたそうです。
まわりはギャラリーでいっぱいでしたが、皆、事情で、猫が飼えない人ばかり。カラスはウロウロするし、これではカラスの餌になると思って、第一発見者として、子猫を引き取ることにしました。
ちょうど、冬に向う時期で、外に出さなければ、団地の管理人にもわからないだろうと、勝手に決めつけて・・。
↓の写真は、その日、その足で、近くの動物病院に連れて行ったときのもの
体重は320グラム、目やにで目はぐちゃぐちゃ。
育つのか不安でした。





茶太朗(略:ちゃー)との出会い(2021.10.14)は突然でした。
当時、ちーちゃんに死なれ、猫を求めて、よく近くの公園に行ってました。
そこは大分市民の憩いの場で、小さな池もあり、生き物に欠かせない水があるので、小鳥やカラスや、特にカラスはよく水浴びをしていました。
大きな成猫も3~4匹いて、近くのお年寄りがいつも餌やもろもろを届けて可愛がっていたので、事情で猫が飼えない市民の愛情もいっぱい受けて、人怖じしない人懐こい猫ばかりでした。
いつものようにポケットから、こっそり餌を取り出しては猫と遊んでいましたが、にゃーにゃー子猫の鳴き声がします。
見渡すけど、それらしいものはなくて、ウロウロしていると、近くの生活用水兼雨水の小川の崖にへばり付いているのを第一発見者しました。
崖の石垣は急で、3~4メーターはあります。
発見したものの、ああ助けられない、這い上がってきたのに、転落してまた川に落ちるのを見ないといけないのかと、覚悟していたら、たまたま通りかかった背の高い青年が、「助けるよ」とひょいと柵を超えて、手を伸ばすもののあと少しで届きません。
「網がいる!」と思って、その場を離れて、公園事務所まで網を探しに行って,帰ったら、子猫は救出されていました。子猫が手の届くところまで、自力で這い上がってきたそうです。
まわりはギャラリーでいっぱいでしたが、皆、事情で、猫が飼えない人ばかり。カラスはウロウロするし、これではカラスの餌になると思って、第一発見者として、子猫を引き取ることにしました。
ちょうど、冬に向う時期で、外に出さなければ、団地の管理人にもわからないだろうと、勝手に決めつけて・・。
↓の写真は、その日、その足で、近くの動物病院に連れて行ったときのもの
体重は320グラム、目やにで目はぐちゃぐちゃ。
育つのか不安でした。




