同じ空の下で〜忘れられない7年間〜
お父さんともうまくいってない
このことが精神的にきつくて、
だけど帰るとこもなくて
相談できるのがお店のママ(まいさん)
健次くんだった。
それを心配した健次くんは
大学、バイトが終わると飲みに来ない日
以外は私が仕事終わるタイミングで
わざわざ家の駐車場に
いつも来てくれてた。
こんなことしかできないけどって
一緒に車の中でDVD見たり
他愛もない会話で盛り上がったり
この時間がすごく楽しくて幸せだった。
お店では見せない顔見せてくれたり
二人の時間がだんだん刻まれていく
この時間が止まればいいのにって
何回思ったことだろう。。