同じ空の下で〜忘れられない7年間〜
本当に好きになった人とは結ばれない運命
ちび「お父さんが新幹線で
こっちに向かってるみたい。
一回迎えに行ってくる。
必ず迎えに来るから待ってて。」
私「嫌だ!私も行く!
もう離れられるのが不安なの。
怖いの。」
ちび「ごめんな、絶対迎えに
くるからまってて。」
彼が言った最後のまってて。
彼の荷物は全部置きっぱなし。
彼の荷物もあるし絶対迎えにくる。
そう信じてた。