女生徒会長の仰せのままに
凛寧:「ありがとうございます。では、お借りさせていただきます。」









美琴:「瑠夏、」











瑠夏:「はい。美琴様。」










美琴:「かえの制服持って行ってちょうだい。すこし、つか、れた...。はぁはぁ」










瑠夏:「かしこまりました。では、休まれますか?」









美琴:「ううん、あの子があがるまで休めない。」









瑠夏:「っ!かしこまりました。」









凛寧:「あ、ありがとうございました。」











美琴:「あら、早かったわね。瑠夏、凛寧さんと2人でお話したいわ。紅茶を持ってきて下さる?」










瑠夏:「かしこまりました。」










凛寧:「あ、あの、美琴様お話とは...。」








美琴:「あなた私の秘書になりなさい。この学園での」








凛寧:「え、…わ、わたしが?ですか?」













美琴:「やっぱり嫌かしら?」







凛寧:「いぇ、ですが私のようなものが美琴様の秘書などよろしいのですか?」










美琴:「あなたは自分の良さにきずいてない」










い。」


























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