女生徒会長の仰せのままに
美琴:「瑠夏彼女を可愛く戻してあげてちょうだい」










瑠夏:「かしこまりました。」










凛寧:「え?はへ、え!?」









瑠夏:「では失礼致します。凛寧様。」










それから1時間後...。














凛寧:「嘘、これ私?」











瑠夏:「はい、凛寧様はとても美しいですね。ニコッ 」









凛寧:「そ、そんな!///」











瑠夏:「そうそう、凛寧様秘書の件どうされ








るおつもりですか?こちらとしてはお受けし










て欲しいのですが...。」









凛寧:「では、こんな私でよければ...。」










瑠夏:「ありがとうございます。あの1つお








願いが...。絶対君主である美琴様を支えてあ








げてください...。」






凛寧:「分かりました。」









ガチャ









美琴:「失礼するわね。あら!可愛いじゃな






い!凛寧さんもう一度聞くわ。秘書になっ









て下さる?」









凛寧:「もちろんです!」










美琴:「良かったー!!ごめんなさいね授業始まってるわね」










凛寧:「あ、いえ気にしないでください。助けていただいたのに秘書まで...。」












美琴:「そう?じゃあどうする?途中からでも授業にいく?いかない?」










凛寧:「あのぅ、お言葉ですが美琴様は授業には出られないのですか?」






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