女生徒会長の仰せのままに
瑠夏:「どうぞ。」





美琴:「ありがとう。」







カチッ方カタカタカタカチッカタカタカタ








キーボードの音が鳴り響く









作業をしてやく1時間半










美琴:「おわったわ!」








瑠夏:「お疲れ様でございます。紅茶をお入れ致します。」










美琴:「ええ!ありがとう。」








カチャ カチャ







瑠夏:「本日の紅茶はアールグレイを用意致しました。グレードの高い茶葉ので香りが良いかと...。」










美琴:「うん、いい香りだわ。入れ方が上手ね。」







瑠夏:「いえ、そんな...。」








キーンコーンカーンコーン







キーンコーンカーンコーン










美琴:「そろそろ授業が終わってHRかしら?」







瑠夏:「そうですね...。」







美琴:「そう言えば瑠夏って何歳なの?」








瑠夏:「私は23にございます。」








美琴:「そうなのね。はじめてしったわ。」








瑠夏:「そうですね。初めてですね。」







< 18 / 101 >

この作品をシェア

pagetop