女生徒会長の仰せのままに
凛寧side









やっと授業中が終わった。美琴様に放課後









行くように言われているからいかなくち







ゃ。








男A:「あの...。さっきはごめんなさい。こ、








こんなに可愛いなんて知らなくても、もし








良ければ俺とつきあってくれませんか?」








え、...?何こいつ、私急いでるんだけど...。









凛寧:「すみません。私急いでるので失礼します。」








男A:「え...。」








生徒会長室に着いた。何をするんだろう。










コンコン











美琴:「どうぞ。」










凛寧:「失礼します。」










瑠夏:「どうぞ。おすわり下さい。凛寧様」









凛寧:「ありがとうございます。」









美琴:「よく来たわね。」










凛寧:「失礼ですが私を読んだ理由は...。」









美琴:「そうねー今日呼んだ理由は大きくわ










けて2つあるわ。1つは今日私は重要な会議







があるからこの部屋で私の代わりに職務を








して欲しいの。職務の内容は瑠夏、から聞






いてちょうだい。もうひとつは生徒会メン







バーを集めて欲しいの。人選は凛寧さんに






任せるわ。」








凛寧:「え、私がそのようなことをしてもよろしいのですか?」







美琴:「えぇ。お願いね。」








凛寧:「はい!」




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