ひとみ



「ま、真紀!紙!」



真紀は急いで紙を取り出して、彼らに配った。



今はデートの約束よりも、部員にすることが、最重要だった!!



「明日取りにいくから。」



そう聞き紙をもらうと、彼らは帰ろうとした。



そーいえば、名前を聞いてなかった。



あたしは歩き出した三人に声をかけた。





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