LoveSongxxxx

xx任務xx


ロッカーを開けた。

開けた瞬間、黒い便せんが私に向かって落ちていった。

私の頭の上にはエクスクラメーションマークがたくさん浮かんであった、

「何だろう?」

私はその便せんを開いた。

赤い文字で書いてある文。

一番上には『任務』と書いてあった。

そして、その任務は、『殺人。』

「・・・・。」

赤い文字で書かれているから尚更不気味だ。

一緒に任務に行くのは海陸だった。

最悪でしょ・・・・。

人を殺すのは、2人。

名前と顔はなぜか知っている。

なぜ?

出発する日は明日。

憂鬱な気分で教室に入る。




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