LoveSongxxxx
xx妖精xx
結局、理科室に行っても
海陸は嫌でも視界に入る。
だって、私の前だもん。
全て、団体責任。
この班の中で誰か1人でも悪さをしたら
罰則があたえられるらしい。
まぁ、私は分身でたまにさぼったりとかしてるし。
その後、柚凪と結我には怒られるはめになるが・・・
「次、どうするの?」
「この薬草を混ぜる。」
海陸は、あくびをしながら見ている。
「海陸、少しは手伝ってよ。」
「はぁ?何で俺が?結我もさぼってるだろうが。」
「結我は良いの。」
「なんだとぉぉ。」
いつも通りの2人の会話。
「結我~~~ひどいよねぇ。」
「どっちもどっちじゃないの?」
最悪・・・。
海陸と一緒にされるなんて・・・
その後の授業なんて頭に入っていなかった。
「もう、最悪。あいつしね。」
「そんなに怒るなんて、玲我以来だね。」
「はぁ?玲我と一緒にしないでよ。」
ずっと考えたくないことを
すらりと柚凪は言った。
心の奥では思ってた。
玲我と似てるってこと。
結我があんなに気に入ってることも
人目見て思った。
海陸は嫌でも視界に入る。
だって、私の前だもん。
全て、団体責任。
この班の中で誰か1人でも悪さをしたら
罰則があたえられるらしい。
まぁ、私は分身でたまにさぼったりとかしてるし。
その後、柚凪と結我には怒られるはめになるが・・・
「次、どうするの?」
「この薬草を混ぜる。」
海陸は、あくびをしながら見ている。
「海陸、少しは手伝ってよ。」
「はぁ?何で俺が?結我もさぼってるだろうが。」
「結我は良いの。」
「なんだとぉぉ。」
いつも通りの2人の会話。
「結我~~~ひどいよねぇ。」
「どっちもどっちじゃないの?」
最悪・・・。
海陸と一緒にされるなんて・・・
その後の授業なんて頭に入っていなかった。
「もう、最悪。あいつしね。」
「そんなに怒るなんて、玲我以来だね。」
「はぁ?玲我と一緒にしないでよ。」
ずっと考えたくないことを
すらりと柚凪は言った。
心の奥では思ってた。
玲我と似てるってこと。
結我があんなに気に入ってることも
人目見て思った。