LoveSongxxxx

xxジンクスxx

「何やってるんだ?お前。」

「別に、ぼーっとしていただけ。」

薄暗い談話室のイスに座っていた碧里。

噂をすればやってくるって言うけど

本当みたいだった。

「おやすみ。」

碧里は言ったが、海陸はシカトしただけだった。

海陸とおやすみをしてから

部屋に戻るが

寝れない・・・・。

なんでだろう・・・。

何度も寝返りをするが、

ぜんぜん眠気がこない。

柚凪は寝ているし・・・。

しょうがないから、外にでも出ようっと思った。

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