LoveSongxxxx
海陸はあのあと、私を睨んでどこかに行ってしまった

「はぁ・・・なんで私がここに・・・。」

「空斗の命令かぁ・・・。」

柚凪には、空斗と話した事や事件などを話した。

「呪いから抜け出したい・・・・。」

私は、昔からどこか周りとは違う魔法を持っていた。

一度きれたら、止まらないタイプらしい。

過去に3回も事件を起こし

いまにいたる。

だから、呪いがかかっていないと暴走した魔法を止められないらしい

「それは、私に言われても何も出来ないや・・・。」

「あ、そうそう。」

柚凪は何か思い出したかのようにポケットから何かを出した。
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