LoveSongxxxx
体育祭が近い。

私は行事は結構好きだけど

参加は出来ない。

昔から体が弱いから・・・。

なんて言いたいね☆

「結我さぁ・・・体育祭出るの?」

「はぁ?あんなかったるいのやってられるかって感じ。」

「いいなぁ・・・。」

寂しそうな表情をしていたので、慌てて結我は言う。

「碧里の分まで、頑張るからそんな顔すんな。」

コツンっと軽くデコピンをした、

「ありがとう。応援するからね。」

「おう。」

その時、メールが来る。

誰だろうって思い、携帯を開くと・・・

血の気がひいた。

ここでメールを見たらいけないと思い

私は慌てて

「ごめん。用事あったの忘れてた。またあとでね。」

結我の返事を聞く前に、

私は、走ってテレポートを使う。

走った分、体力を使ってしまったから、指定された場所とは違う場所についた。
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