短編小説 四ツ葉のクローバー ~今はなき 貴方へ~


忘れようと淳と付き合ってるのに…



香水の匂いが似てるから 会うたび
拓也を思い出してしまう…



ドライブしてても
拓也と通った道だ…
そう思ってしまう



手を繋いでも



キスをしても



なんでも 拓也と比べてしまう…



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