第6話 なぞの転校生?プリキュアの正体バレてる!?
キュアウィング、キュアエンジェル
アマリアス 「甘いわね…ウィング!」
キュアウィング 「それはどうかな!」
キュアエンジェル 「てリャぁぁぁぁ!」
アマリアス 「捕まえた〜」締める
キュアエンジェル 「あぁぁぁぁぁ!!!!」
アマリアス 「痛い?苦しい?一緒に行きましょうね。」
キュアエンジェル 「誰が…!」
アマリアス 「悪魔の羽を広げてる天使ちゃん。」
キュアウィング 「離せ!」
アマリアス 「はぁ〜うるさい子…ほら帰るわよ。」
キュアウィング 「行かせない![無効化魔法カード!]」
アマリアス 「魔法の力を無効化?やるわね。けどこの子にもかかってるんじゃないかしら。」
キュアウィング 「しまった!結衣さんに戻ってしまった…」魔力切れで倒れる
アマリアス 「結衣?お母さんのお願い聞いてくれる?」
結衣 「聞か…ない…」
アマリアス 「貴方は人間に近づきすぎた…貴方は堕天使よ?」
結衣 「私が…」
アマリアス 「えぇ〜地球で生まれた。お父さんが堕天使で私が暗黒魔法王国を支配するものの間の子…だから変身するときは必ず悪魔の羽が生える。不思議って思わなかった?」
結衣 「別に…」
アマリアス 「馴染んでたからね。明美って言う人間に任せなければよかったわ。」
結衣 「お母さん…じゃないのはわかっている。」
アマリアス 「そろそろリリス達が退散してるはずね。」
彩香 「結衣!」
愛「西野!」
美希 「結衣!」
彩香 「蘭さん!」
愛 「西野を離せ!」
彩香 「そうよ!アマリアスには結衣は関係ない!」
アマリアス 「結衣となんの関係?」
三人 「友達よ!!!!」
アマリアス 「なるほどね…結衣貴方こいつらに洗脳されてたのね。よぉ〜く。分かったわ…」
結衣 「私は…人間…堕天使じゃない…[魔法カード!浄化魔法!]」
アマリアス 「非力な浄化魔法で私に?」
結衣 「なっ!」
アマリアス 「そんなにお仕置きが欲しいの?」
離れたのはいいけど何故体が動かない…
彩香 「結衣!逃げて!」
結衣 「彩…香…」
そうだ逃げなきゃ…けど足が動かない…
アマリアス 「やっと気づいた?接着魔法のどう威力は?」
結衣 「接着魔法?」
アマリアス 「拘束魔法の種類の魔法相手を動けなくする魔法。」
愛 「おりゃぁぁぁぁ!!」
アマリアス 「なっ!砕いた!魔法陣を!」
愛 「身体能力アップ魔法カード…それを使ったのさ!」
アマリアス 「それだけで!」
美希 蘭 「それと魔法無効化魔法カード使った。」
彩香 「結衣!」抱きつく
結衣 「彩香!!」
アマリアス 「次こそは連れて帰る!」
愛 「よかった!」
美希 「本当に良かったわ!」
結衣 「ごめんなさい…迷惑かけて。蘭さんも…」
蘭 「ううん。大丈夫だよ。楽しかったし。」
彩香 「そんであんたは?」
蘭 「私は別世界の魔法戦士プリキュアのキュアウィングのエドガー蘭です。別のアイスに挨拶してるって聞いたけどなぁ〜」
愛 「だからパクトに反応無かったんだ。」
蘭 「うん!そうみたいです。」
アイス 「だったら新しいパクトあげるです。」
蘭 「ありがとう。」
四人 「仲間?」
蘭 「もちろん!」
四人 「よろしくね!」
蘭 「こちらこそ!」
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