ファーストタイムリープリキュア
第2話二人目のプリキュア キュア ダイアル参上
私がプリキュアに…ありえないありえない!自宅に無事戻れたけど…でもこのアプリにこのうさぎ…正夢なのは実際のところ辛い。
「何やってるの?ミミ。」
「真凛、お腹すいた〜」
だからゴロゴロしてたのか…
「何をすればいいの?」
「アプリ起動して私に食べ物カードの中にあるものを食べさせるミン。」
「えっと〜和食に洋食にデザート?何食べるの?」
「今日は和食食べたいミン。」
「和食ね…アプリ起動和食カードスキャン。」
「おぉ〜出てきたミン!」
なんか美味しそうに食べるなぁ〜うどんか…
んっ電話?
「もしもし?」
『真凛大丈夫だった?』
「うん。大丈夫だよ。凛。」
『良かった〜私真凛が変身して戦ってる所を見て心配しちゃった〜』
「ありがとう心配してくれて。」
『なんかあったら言ってね。』
「はーい。」
心配してくれてたんだ。
「はぁ〜美味しかったミン。」
「そりゃあ良かったわね。」
「さてと説明するミン。」
「プリキュアの事?」
「そうだミン!貴方が選ばれたのがファーストタイムリープリキュアのリーダーのキュアタイムだミン。」
「ちょっとまって!私がリーダー?」
「そうだミン。それで私達が倒すのはトマリーナを中心としたタイムストップ団だミン!その四人の幹部がいるんだミン!リリー、マリー、キョリー、ハリーだミン。そして人々の命の時を吸収して出来るのがクダラナイヤーだミン。奴らを倒さないと地球は奴らの手に回ってしまうんだミン!」
「なるほどね…私が託されたわけ?」
「そうだミン!」
「分かった…地球の為だもんね。やるよ私…」
「真凛…」
「ミミ。任せて絶対救うから。」
「ありがとうだミン!」
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