He is my hero.



しばらく
一人で待っていたら
後ろから
声をかけられた。


『ねぇねぇ~』


『え?』


振り返ると
知らない男が
二人。


金髪と…グレー?
みたいな頭の
男だった。


『暇してるー?俺らと遊ぼうよぉ』


そう言って
金髪男ゎ
ぁたしの腕を
掴もうとした。



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