ずっとやさしい手のひら・続編
「疲れてない?」
「うん、大丈夫」
キスをしたせいか、ちょっとだけ心臓がドキドキしていた
何度交わしても慣れなくて緊張してしまう
そんな私をいつも健太はバカにする
でもね、バカにされてもちっとも悲しくないんだ
だってかまってくれるだけで嬉しいんだもん
「少し寝たら?」
「もったいないよ」
だってやっと一緒に過ごせたのに…
「たくさん日にちあるから今日は休め」
「でも…」
「俺もちょっと寝たいし」
健太疲れてるよね…
「うん、寝よっか?」
健太は服を脱ぎ捨て
「おいで」
腕を横に伸ばし、待ってくれている
私も着ていた服を脱ぎキャミソールになってゆっくり頭を健太の腕に乗せた
「よし寝る」
健太は私の体にぴったりとくっついた
だから私も健太の胸に顔を埋め目を閉じ、外から聞こえる波の音を聞きながら深い眠りについていった
「うん、大丈夫」
キスをしたせいか、ちょっとだけ心臓がドキドキしていた
何度交わしても慣れなくて緊張してしまう
そんな私をいつも健太はバカにする
でもね、バカにされてもちっとも悲しくないんだ
だってかまってくれるだけで嬉しいんだもん
「少し寝たら?」
「もったいないよ」
だってやっと一緒に過ごせたのに…
「たくさん日にちあるから今日は休め」
「でも…」
「俺もちょっと寝たいし」
健太疲れてるよね…
「うん、寝よっか?」
健太は服を脱ぎ捨て
「おいで」
腕を横に伸ばし、待ってくれている
私も着ていた服を脱ぎキャミソールになってゆっくり頭を健太の腕に乗せた
「よし寝る」
健太は私の体にぴったりとくっついた
だから私も健太の胸に顔を埋め目を閉じ、外から聞こえる波の音を聞きながら深い眠りについていった