[短]デレあま彼は危険がいっぱい
初めてよりも甘く
何度も何度も数えきれない位、怜くんの腕の中にいるのに、毎回初めてみたいにドキドキする。
そういえば、初めて怜くんに求められた日、恥ずかしくて甘くて自分を見失いそうになった。
怜くんはどうして私だったんだろう。
初彼も初キスも、その先も全部怜くんが初めてで、とにかく夢中だった。
だから、こんな風に考える余裕もなくて、怜くんについていくのに必死で、、、
私から怜くんに何かしてあげたこと、あったかな?
いつも怜くんからで、誕生日以外でサプライズなんてしたこともない。
記念日は毎年、、、じゃないか、毎月いつも何かしら怜くんがしてくれる。
甘えすぎてそのうち飽きた、なんて言われたらどうしよう。
「怜くん、今度の記念日なんだけど、、、」
「ん?大丈夫。もう準備してるよ。」
「たまには私がしちゃダメ?」
「、、、ダメ。そんなことされたら可愛すぎて死んじゃう。」
そういえば、初めて怜くんに求められた日、恥ずかしくて甘くて自分を見失いそうになった。
怜くんはどうして私だったんだろう。
初彼も初キスも、その先も全部怜くんが初めてで、とにかく夢中だった。
だから、こんな風に考える余裕もなくて、怜くんについていくのに必死で、、、
私から怜くんに何かしてあげたこと、あったかな?
いつも怜くんからで、誕生日以外でサプライズなんてしたこともない。
記念日は毎年、、、じゃないか、毎月いつも何かしら怜くんがしてくれる。
甘えすぎてそのうち飽きた、なんて言われたらどうしよう。
「怜くん、今度の記念日なんだけど、、、」
「ん?大丈夫。もう準備してるよ。」
「たまには私がしちゃダメ?」
「、、、ダメ。そんなことされたら可愛すぎて死んじゃう。」