[短]デレあま彼は危険がいっぱい
終わったら連絡して。と言われたので、怜くんに電話をする。
「もしもし、璃々終わったの?」
「うん、これから帰るよ。」
「そこで待ってて。すぐに行くから」
「平気だよ。タクシーつかまえて帰るから」
「ダメ。俺が平気じゃない。ちゃんと待ってて」
「うん。わかった」
怜くんてば過保護すぎるよ。
心配性なんだから。
「崎元、帰んないの?」
「谷田くん、今ね怜くんが迎えに来るって言うから」
「なんだ、俺が送ってったのに。じゃあ、来るまで一緒にいるよ」
「いいよ。悪いし。」
「酔っぱらいの多い時間帯に一人で置いていけないでしょ。」
案外、この人も怜くんタイプだったり?
「怜くんもだけど、谷田くんも大袈裟だよー」
「んー、、、なんていうか、彼氏が過保護になるの分かる気がするよ。」
「え?どうして?」
「どうしてだろうね。そこは俺が言うとマズイかと、、、」
「もしもし、璃々終わったの?」
「うん、これから帰るよ。」
「そこで待ってて。すぐに行くから」
「平気だよ。タクシーつかまえて帰るから」
「ダメ。俺が平気じゃない。ちゃんと待ってて」
「うん。わかった」
怜くんてば過保護すぎるよ。
心配性なんだから。
「崎元、帰んないの?」
「谷田くん、今ね怜くんが迎えに来るって言うから」
「なんだ、俺が送ってったのに。じゃあ、来るまで一緒にいるよ」
「いいよ。悪いし。」
「酔っぱらいの多い時間帯に一人で置いていけないでしょ。」
案外、この人も怜くんタイプだったり?
「怜くんもだけど、谷田くんも大袈裟だよー」
「んー、、、なんていうか、彼氏が過保護になるの分かる気がするよ。」
「え?どうして?」
「どうしてだろうね。そこは俺が言うとマズイかと、、、」