ドSなイケメン数学教師はお嬢様に夢中


HRが終わって、今は、雷歌と一緒に、迎えをまってるところ。






「あのさ、私も、凰夏と友達になれて良かったから。」


めずらしい。雷歌が言うなんて。


「だからさ、もっと頼ってくれていいから。
むしろ、頼って欲しい。
そーいうことだから。」


ら、雷歌ちゃぁぁぁん!!


「ありがとう。雷歌。」


「ん。」


「あ、来たわ。また、明日。」


「うん。じゃーね。頑張って!」


雷歌はこの後、撮影らしい。


しばらくすると...
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