いつかあなたに感謝する日まで
私は会ったことない人に恋をしている。
中学三年の冬勉強嫌いの私は受験生の年ということもあり塾に通っていた。勉強するわけでもなくそこで他校の友達と会えることを楽しんでいた。そんな感じで生きてたら今の学力では公立では無理だと言われ私立しかないと言われていた。だけどうちは貧乏なので私立なんかいけないってわかっていた。だけど勉強するのも嫌だから、先生と親の反対があったが公立の推薦を受けてみた。内申は当然たりてない。当たって砕けろっていう気持ちだった。そうして、奇跡が起きた!なんと推薦で受かったのだ。親も先生もびっくり。
私も嬉しかった。合格発表の週の土曜日におばあちゃん家に報告しに行った。おばあちゃんはとっても喜んでくれた!その日は一日中おばあちゃんと過ごした。お買い物、映画、トランプをやり幸せな時間を過ごして、これからもこうやっておばあちゃんといたいと思っていた。が、事件が起きた。
中学三年の冬勉強嫌いの私は受験生の年ということもあり塾に通っていた。勉強するわけでもなくそこで他校の友達と会えることを楽しんでいた。そんな感じで生きてたら今の学力では公立では無理だと言われ私立しかないと言われていた。だけどうちは貧乏なので私立なんかいけないってわかっていた。だけど勉強するのも嫌だから、先生と親の反対があったが公立の推薦を受けてみた。内申は当然たりてない。当たって砕けろっていう気持ちだった。そうして、奇跡が起きた!なんと推薦で受かったのだ。親も先生もびっくり。
私も嬉しかった。合格発表の週の土曜日におばあちゃん家に報告しに行った。おばあちゃんはとっても喜んでくれた!その日は一日中おばあちゃんと過ごした。お買い物、映画、トランプをやり幸せな時間を過ごして、これからもこうやっておばあちゃんといたいと思っていた。が、事件が起きた。