夜空の下には一輪の花～遊斗ルート～

なぜか・・・最近遊斗さんが近づいてきてると思うんですが・・・気のせいでしょうか？
そして、なんと、上の人から、遊斗さんを探れと言われてしまいました。どういうふうに行きましょうか？まず、家から探らないとですかね。
ということで。
ﾕｳﾄ「アリスさん、あの・・・
『遊斗さん！！』
ﾕｳﾄ「はい。」
ニッコリ
『遊斗さんって、兄弟いましたっけ？』
ﾕｳﾄ「はい、いません。」
『遊斗さんの家に、言って良いですか？』
ﾕｳﾄ「・・・」
いま、遊斗さんの目が、鋭くなったのは、気のせいではないはずです。
ﾕｳﾄ「もちろんです。今日からでも、おいでください。」
『お願いします。』
ﾕｳﾄ「では、また、放課後に。」
『はい。』
それにしても、遊斗さんを探れなど、なぜでしょうか？あまり・・・関係無さそうですが。

ﾕｳﾄ「行きましょうか。」
『はい。』
Jk1「あのぉ～、ありすさぁん？これぇ、手伝ってくれなぁい？」
『良いですよ？遊斗さん、少し待っててください。』
Jk1「ありがとぉ～‼」
ﾕｳﾄ(この人は、僕らの取り巻きの一人じゃないですか。)