パーフェクトラブ〜激愛されて困ってます〜
私たちは、思う存分愛し合った。
愛し合うってこんなに幸せで、心が温かくなるものなんだなぁって初めて知った。
隣りに雷斗がいるっていうことが嬉しくて。
まだ眠っている雷斗の寝顔があまりにも可愛くて。つい、髪を撫でてしまう。
「おはよう、美結雨」
雷斗の色気にドキッとしてしまう。
「お、おはよう......雷斗」
恥ずかしくて、まともに雷斗を見ることが出来なかった。
「なんで、こっち向いてくれないの?」
「だって......」
「だって?」
「あまりにも雷斗がカッコよくて......」
「もう、美結雨。そんなこと言ったら俺、嬉しすぎなんだけど......」
照れながら、キスする雷斗。
「雷斗......」
「美結雨、誘ってんの?」
「えっ?」
「美結雨が、可愛すぎなのがいけないんだから......」
私たちは、再び愛し合った。
ベッドで、目覚めた時は、お昼を過ぎていた。2人とも、お腹が空いてご飯を食べることにした。
出張に行っていたから家に食材もないので一緒にスーパーに行くことにした。
スキニーのパンツにカジュアルなシャツを合わせたシンプルなスタイルなのにカッコよくて、思わず見惚れてしまった。
「美結雨、どうしたの?」
「らっ、雷斗が、カッコイイから......」
雷斗は、いきなり私の腕を引き、キスをした。
優しいキスから激しくなって行くのがわかる。
「んんっ、んっ......」
「そんな声を聞いたら止まらなくなるんだけど......」
また私にキスをした。
私もこのまま雷斗と繋がっていたいと思った。
「らっ、雷斗。スーパー行かないとご飯食べれないよ」
「そうだね、行こうか」
雷斗は、私と手を繋いた。
雷斗の車でスーパーに行くはずなのになかなかスーパーに入らない。
「雷斗?スーパー通り過ぎちゃったよ」
「予定変更。ショッピングモールに行こう」
「雷斗、お腹すいちゃうよ?大丈夫?」
「お腹空いたから、着いたら店でご飯を食べよう」
「はい」
ショッピングモールでも、雷斗は手を繋いでくる。周りの女性は、みんな雷斗に見惚れている。
私は、隣りにいたら、雷斗の価値が下がるような気がして......
「美結雨......」
「何?」
「自信もて。美結雨は綺麗だし、俺が惚れた女なんだから」
そう言って私に笑いかけてくれた。
「うん。自信もつ」
私は雷斗に笑いかけた。だって私が好きな人が言ってくれるんだから大丈夫。
私は堂々と歩き出した。
愛し合うってこんなに幸せで、心が温かくなるものなんだなぁって初めて知った。
隣りに雷斗がいるっていうことが嬉しくて。
まだ眠っている雷斗の寝顔があまりにも可愛くて。つい、髪を撫でてしまう。
「おはよう、美結雨」
雷斗の色気にドキッとしてしまう。
「お、おはよう......雷斗」
恥ずかしくて、まともに雷斗を見ることが出来なかった。
「なんで、こっち向いてくれないの?」
「だって......」
「だって?」
「あまりにも雷斗がカッコよくて......」
「もう、美結雨。そんなこと言ったら俺、嬉しすぎなんだけど......」
照れながら、キスする雷斗。
「雷斗......」
「美結雨、誘ってんの?」
「えっ?」
「美結雨が、可愛すぎなのがいけないんだから......」
私たちは、再び愛し合った。
ベッドで、目覚めた時は、お昼を過ぎていた。2人とも、お腹が空いてご飯を食べることにした。
出張に行っていたから家に食材もないので一緒にスーパーに行くことにした。
スキニーのパンツにカジュアルなシャツを合わせたシンプルなスタイルなのにカッコよくて、思わず見惚れてしまった。
「美結雨、どうしたの?」
「らっ、雷斗が、カッコイイから......」
雷斗は、いきなり私の腕を引き、キスをした。
優しいキスから激しくなって行くのがわかる。
「んんっ、んっ......」
「そんな声を聞いたら止まらなくなるんだけど......」
また私にキスをした。
私もこのまま雷斗と繋がっていたいと思った。
「らっ、雷斗。スーパー行かないとご飯食べれないよ」
「そうだね、行こうか」
雷斗は、私と手を繋いた。
雷斗の車でスーパーに行くはずなのになかなかスーパーに入らない。
「雷斗?スーパー通り過ぎちゃったよ」
「予定変更。ショッピングモールに行こう」
「雷斗、お腹すいちゃうよ?大丈夫?」
「お腹空いたから、着いたら店でご飯を食べよう」
「はい」
ショッピングモールでも、雷斗は手を繋いでくる。周りの女性は、みんな雷斗に見惚れている。
私は、隣りにいたら、雷斗の価値が下がるような気がして......
「美結雨......」
「何?」
「自信もて。美結雨は綺麗だし、俺が惚れた女なんだから」
そう言って私に笑いかけてくれた。
「うん。自信もつ」
私は雷斗に笑いかけた。だって私が好きな人が言ってくれるんだから大丈夫。
私は堂々と歩き出した。