君の隣でみる夢
柚葉の両親が部屋から出ると永遠は柚葉の体をベッドに横たえて自分も隣に横になった。
そして柚葉の寝ている頬を手で撫でる。

「大好きだよ。柚葉。」
永遠は柚葉の寝顔をいつまでも見つめていた。






そして翌日。
休日だった永遠は柚葉と一緒に公園へ向かった。
そこには夏子が待っていた。
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