キンダーガーテン五 ~ここが居場所~
「それで…………
食べたいものって…………分かり……………る?」
「プッ!
唯ちゃんは、お利口ちゃんだね!」ってクスクス。
やっぱり、こうやって甘えよう。
悠君といい。
美香お姉ちゃんといい……お兄ちゃんといい………。
この家族は…………甘えないと………大変な事になっちゃう!!
これからの態度を心に決めて!
「久しぶりのお家ご飯だから。
食べたいものを作ってあげたくて………。
お兄ちゃんに聞いたら分かるかな?って思ったの!」
唯の説明に、クスクス笑って。
「分かった、だったら連絡取ってみるから。
また後で電話していい?」
どうやら合格みたい。
ふぅ~っ。
疲れたぁ~
悠君と電話して、またかけてくれる事になったの。
だったら今の間にお布団を干して、お風呂掃除をしちゃおっと!
明日帰って来る。
分かってた事だけど………。
お兄ちゃんに大丈夫って言ってもらえて
スキップしたくなるほど嬉しい!
早く明日にならないかなぁ~
食べたいものって…………分かり……………る?」
「プッ!
唯ちゃんは、お利口ちゃんだね!」ってクスクス。
やっぱり、こうやって甘えよう。
悠君といい。
美香お姉ちゃんといい……お兄ちゃんといい………。
この家族は…………甘えないと………大変な事になっちゃう!!
これからの態度を心に決めて!
「久しぶりのお家ご飯だから。
食べたいものを作ってあげたくて………。
お兄ちゃんに聞いたら分かるかな?って思ったの!」
唯の説明に、クスクス笑って。
「分かった、だったら連絡取ってみるから。
また後で電話していい?」
どうやら合格みたい。
ふぅ~っ。
疲れたぁ~
悠君と電話して、またかけてくれる事になったの。
だったら今の間にお布団を干して、お風呂掃除をしちゃおっと!
明日帰って来る。
分かってた事だけど………。
お兄ちゃんに大丈夫って言ってもらえて
スキップしたくなるほど嬉しい!
早く明日にならないかなぁ~